虫歯の治療は痛くなってから歯医者に行く方が多いかと思います。
でも、出来るだけ早い段階で虫歯を見つけて治療することで、治療期間も少なくて済みますし、費用も抑えることができます。
早期に虫歯を見つけるメリットは?
虫歯を見つける際に、歯科医が肉眼で見て診察する方法がありますが、それはある程度進行した虫歯しか見つけることができません。
また、歯と歯の間など肉眼では見えない部分の虫歯は発見することができません。
レントゲンによる虫歯の検査
レントゲンを使う事で肉眼では見えないような虫歯を発見することができます。
歯と歯の間の虫歯もレントゲンなら見つけることができます。
また、外から見ただけだと小さい穴が開いているだけのような虫歯でも、実際にはかなり進行していて実は歯の中身はボロボロというケースも決して少なく有りません。
レントゲンを使えば、これらの肉眼では見えない虫歯の状況を確認することが出来るので、虫歯の早期発見と的確な治療には欠かせないものになっています。
レントゲンよりも優れた機器を使用しています
前述のようにレントゲンは虫歯の診断に不可欠なものになりましたが、セレナデンタルオフィスではさらに一歩進んだ機器を導入しています。
それがダイアグノデントペンという機器です。
レントゲンの限界
レントゲンで検出できる虫歯は象牙質で2mm~3mm以上の深さと言われています。それより小さい段階での虫歯を発見することはレントゲンでは難しいということになります。
ダイアグノデントペンとは?
ダイアグノデントペンは、より正確に虫歯を診断する機器です。この機器を使用することで高い確率で虫歯を発見することができ、従来のように視診や短針を使った検査やレントゲンでは見つけられなかった虫歯を発見することができます。
ダイアグノデントペンは数値で虫歯がわかる
肉眼で見た場合はもちろん、レントゲンで有っても人(歯科医)が目で見て判断するのは同じです。
しかし、ダイアグノデントペンは機器が数値で表示してくれます。機器からはレーザー光線が出ていて、そのレーザー光を歯に当てます。その際に反射される光を読み取って数値化してくれるのです。
機器が虫歯だと判断してくれて、数値による表示と音で知らせてくれますから、歯科医にとって非常に便利で役立つ機器がダイアグノデントペンなのです。
目黒区・大岡山のセレナデンタルオフィスでは、ダイアグノデントペンを使って患者様の虫歯を早期の段階で発見して治療を行います。
これにより虫歯の進行を早い段階で抑える事ができ、患者様にとって負担となる治療期間や費用を大幅にカットすることができます。